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知育玩具のサブスクおすすめ7選を徹底比較!人気サービスはどこ?

今回は、知育玩具のサブスクについておすすめの7社を徹底比較してご紹介していきます。

知育玩具とは、子どもが遊ぶことで知力を向上させることができるよう設計されたおもちゃのことです。

たくさんの種類があり、子どもの月齢や年齢によって適するものが変わっていく知育玩具は、購入したいと思ってもあれこれ揃えるには費用もかかり、何を選べばよいのか迷う人も多いのではないでしょうか。

そんな場合には、知育玩具のサブスクが便利です。ぜひ記事を参考に、知育玩具のサブスクを比較検討してみてください。

すぐにおすすめの会社を知りたいという人は、特におすすめの3社をまとめて以下に表を作っていますのでご覧ください。

サブスク名Cha Cha ChaToysub!IKUPLE
プラン数3つ1つ2つ
月額料金(税込)3,630円~3,674円2,490円~
送料無料無料無料
おもちゃの数6~7個5~6個3~6個
交換周期2ヶ月2ヶ月2ヶ月
対象年齢0~6歳0歳3ヶ月~6歳0歳~4歳
最低利用期間2ヶ月60日2ヶ月
目次

知育玩具のサブスクとは?

知育玩具のサブスクとは?

知育玩具のサブスクのおすすめについて具体的にご紹介していく前に、知育玩具のサブスクとはどんなサービスなのかを簡単にご紹介します。

知育玩具のサブスクとは、知育玩具を定額制でレンタルすることができるサービスのことです。

子どもの月齢や年齢に合わせた知育玩具が定期的に届き、レンタル期間が終わると返却するシステムになっています。

使用されたおもちゃは洗浄された後、次の家庭に届くようになっています。

知育玩具おすすめサブスク7選を徹底比較!

知育玩具おすすめサブスク7選を徹底比較!

それでは早速、知育玩具のおすすめなサブスク7選をご紹介していきます。

Cha Cha Cha

Cha Cha Cha
(画像引用:ChaChaChaの公式サイト)

Cha Cha Chaは放課後デイサービス事業も行っている会社が運営するおもちゃのサブスクサービスです。

子どもの発達に応じて、知識があるスタッフが個別に子どもの発達段階や興味、関心に合わせたおもちゃを選定してくれます。

学研ステイフルが監修した学習教育プランのセットも用意されており、知育玩具のサブスクとして、とてもおすすめです。

おもちゃ一覧から好きなおもちゃを3点選ぶことができます。(在庫や大きさによっては希望に添えない場合があるので、希望の個数は何点でもOKとなっています。)

おもちゃを紛失した場合や壊した場合も、弁償がないのも安心なポイントです。

項目内容
プラン数3つ
月額料金
(税込)
①基本プラン 3,630円
②学研ステイフル監修プラン 4,950円
③特別支援教育プラン 4,378円
送料無料
おもちゃの数6〜7個
交換周期2ヶ月
対象年齢0〜6歳
②は5歳のみ
最低利用期間2ヶ月

初月2,178円!公式サイトで詳細を見る

Toysub!(トイサブ!)

トイサブ!
(画像引用:トイサブ!公式サイト)

トイサブ!は、1人1人に合った知育おもちゃを届けてくれるサービスです。子どもの発達や興味に合わせ、個別で知育のプロが知育玩具のサブスクのプランを立ててくれます。

年齢別にプランが準備されており、2ヶ月ごとにお届け・交換となります。

LINEでプランナーとやり取りができるので手軽で、原則弁償不要なのも安心なポイントです。

気に入った知育玩具の継続や買い取りにも対応してくれます。

項目内容
プラン数1つ
月額料金
(税込)
通常3,674円→初月のみ1,837円
送料無料
おもちゃの数0~3歳:6個 4~6歳:5個
交換周期2ヶ月
対象年齢0歳3ヶ月〜6歳
最低利用期間60日

初月半額!公式サイトで詳細を見る

And TOYBOX

And TOYBOX
(画像引用:And TOYBOX公式サイト)

And TOYBOXは、保育士監修の元、担当プランナーが選んだおもちゃを届けてくれるおもちゃのサブスクサービスです。

やりとりがLINEでできて手軽であり、プレミアムコースでは発送前にプランのおもちゃの変更もできるようになっています。

約2ヶ月に1回、おもちゃを交換することができます。前回分のおもちゃの評価や、次のリクエストのプランナーへの送信をすることで、最適なプランを作成していくようになっています。

通常の遊び方でのおもちゃの故障や破損は、原則弁償は必要ありません。パーツの紛失については、費用がかかるようになっています。

1人分の料金で兄弟利用ができるのも嬉しいポイントとなっていて、リクエストの際に兄弟利用の比率を連絡することができます。

初月30%OFF!公式サイトで詳細を見る

IKUPLE(イクプル)

IKUPLE(イクプル)
(画像引用:IKUPLE公式サイト)

IKUPLE(イクプル)は、おもちゃの販売やレンタルサービスを行っています。

子どもの成長に合ったおもちゃを2ヶ月に1回届けてくれるようになっています。気に入ったおもちゃを延長したり、購入したりすることも可能です。

汚れや破損、パーツの紛失は弁償不要となっています。

返却の際は、マイページから集荷依頼をすることができ、集荷日に合わせ、次回分のおもちゃが届けられるようになっています。

項目内容
プラン数2つ
月額料金
(税込)
①ライト:2,490円
②レギュラー:3,700円
送料無料
おもちゃの数①ライト:3個
②レギュラー:6個
交換周期2ヶ月
対象年齢0歳~4歳
最低利用期間2ヶ月

キッズ・ラボラトリー

キッズ・ラボラトリー
(画像引用:キッズ・ラボラトリー公式サイト)

キッズ・ラボラトリーは、生後3ヶ月から8歳までの子ども向けに、国内外の高額な木製の知育玩具を中心に、返却期限を設けずサブスクで利用できるサービスを行っています。

モンテッソーリ教育やシュタイナー教育にも特におすすめなサービスになっています。

おもちゃコンシェルジュが保護者のニーズと子どもの傾向・成長を考慮して、最適な知育玩具を届けてくれます。

子どもがおもちゃで遊ばない場合は、決められたサイクル以外でも何度でも交換できるようになっており、おもちゃの返送時の返却送料は何度でも無料となっています。

欲しい知育玩具のリクエストも可能になっており、発送前にお届けするおもちゃを連絡してくれるので、発送前なら変更を依頼することもできます。(在庫状況によっては変更できない場合もあります。)

普段使いでできた傷や汚れの弁済は原則不要で、別途「安心紛失保証パック」も上限税込1,100円で利用することができます。

項目内容
プラン数2つ
月額料金
(税込)
①毎月お届けコース:4,378円
②隔月お届けコース:2,574円
送料返送の送料は無料
おもちゃの数最大10個(おもちゃの販売金額の上代15,000円をもとに計算)
交換周期何回でも交換可。交換は「発送基準日」と「イレギュラー」の2通りの交換方法
対象年齢0歳3ヶ月~8歳
最低利用期間要問い合わせ

玩具GANG

玩具GANG
(画像引用:玩具GANG公式サイト)

玩具GANGは、大人気育脳教室「くぼたのうけん」が監修する知育玩具のサブスクです。くぼた式育脳法に基づいて、子どもの月齢や発達に応じた知育玩具を送付してくれます。

くぼたのうけんとは、脳科学おばあちゃん・久保田カヨ子氏が夫の脳科学者・久保田競氏の脳科学研究と自身の子育て経験から開発した「くぼた式育児法」を行う育児教室のことです。

原則弁償費用の補償制度もあり安心です。おもちゃは最短で1ヶ月から変更もできます。

おもちゃのサブスク

おもちゃのサブスク
(画像引用:おもちゃのサブスク公式サイト)

おもちゃのサブスクは、子どもの成長と教育を第一に考えているおもちゃのサブスクサービスです。

月齢に合わせて4~7個の知育玩具を届けてくれます。また、おもちゃの交換の際には絵本を2冊プレゼントでもらえるのもポイントです。

おもちゃの発送から2ヶ月以上経過すると、次回の交換を行うことができるようになっています。

対象年齢は3ヶ月~6歳となっています。

知育玩具のサブスクの選び方

知育玩具のサブスクの選び方

続いて、知育玩具のサブスクの選び方について、ポイントをご紹介していきます。

費用総額に無理がないか

まず1つ目に、費用総額に無理がないかということです。知育玩具のサブスクは、サービスによって料金に幅があります。

毎月固定費が発生することになりますし、送料や入会費なども必要になるサービスもあるので、毎月無理なく続けていけるサービスかどうかを総額でしっかり確認するようにしましょう。

知育玩具のサブスクは、続けることでより知育の発達を期待することができます。おもちゃの個数は少なめで安いプランなどもあるので、よく考えて選ぶようにしましょう。

続けることができるかどうか不安というような場合は、お試しプランのあるサービスで試しに始めてみるのもおすすめです。

また、サービスによってキャンペーンや割引を行っている場合もあるので、確認しましょう。

子どもの月齢・年齢・タイプに合ったプランがあるか

2つ目に、子どもの月齢・年齢・タイプに合ったプランがあるかどうかということです。

サービスによって対象月齢・年齢が異なっているので、子どもに合ったプランがあるかどうかを確認しましょう。

また、実際にサブスクで届くおもちゃが対象月齢・年齢に合っているかどうかも確認するようにしましょう。

1回で届くおもちゃの個数や、最短の交換のサイクルも重要なポイントです。

例えば、交換サイクルが短いのにたくさんのおもちゃが届くプランでは、十分に遊べないまま交換時期を迎えてしまう場合もあります。

おもちゃに飽きやすい子どもの場合は、交換サイクルが長いサブスクだともったいない場合があります。

逆に、おもちゃで遊び始めるのに時間がかかる子どもの場合は、交換サイクルが早すぎると十分に遊ぶことができる前に交換しなければならなくなります。

子どものタイプに合っていてコスパのよいプランがあるかどうかを検討するようにしましょう。

兄弟プランを利用するか

3つ目に、兄弟プランを利用するかどうかということです。

サービスによっては、2人目以降の月額が安くなるものや、1人分の料金でシェアすることができるものなどがあります。

兄弟で利用したいと考えている場合は、兄弟プランのあるサブスクの方がお得に利用できる場合があります。

返却しやすいか

4つ目に、返却がしやすいかどうかということです。

返却をする際には連絡をして、おもちゃを箱に戻すなどの手間がかかります。

サービスによってはLINEで返却依頼ができるものもあり、とても手軽に利用することができます。

おもちゃの簡単な清掃が必要になる場合や、原則不要である場合などもありますので、サービスごとに確認するようにしましょう。

知育玩具の洗浄や消毒などの管理はどうか

5つ目に、知育玩具の洗浄や消毒などの管理はどうかということです。しっかりと衛生管理を徹底しているサブスクの方が安心です。

特におもちゃや手を口に入れてしまう月齢の子どもの場合には、洗浄方法や消毒に使っている成分を公開していて、安全なものを利用しているサブスクかどうか確認するようにしましょう。

サービスによっては、洗浄や消毒の状況を第三者機関が品質チェックしているものもあります。

補償がついているか

6つ目は、補償がついているかということです。

子どもがおもちゃで遊んでいると、どうしても壊したり汚したり、紛失してしまうようなことも起こります。

サブスクによっては、破損や汚れに弁償は原則不要となっている場合もあれば、ケースによって必要となっている場合もあります。

原則不要の場合でも、どのような場合には不要なのかしっかりと確認しておくようにしましょう。

サービスによっては、月額で料金を支払うと補償が受けられるものもあります。

解約・退会の仕方はどうか

7つ目は、解約・退会の仕方はどのようになっているかということです。

解約する場合に、最低利用期間が設定されている場合が多いので注意しましょう。

また、月額利用でなくまとめて支払うことで割引になるサブスクもありますが、その間途中解約しても返金されない場合もあるため注意が必要です。

解約や退会に伴う手続きの仕方についても、簡単に手続きできるかどうかを確認しておくようにしましょう。

知育玩具サブスクのメリットは?

続いて、知育玩具のサブスクを利用するメリットをご紹介していきます。

知育のプロが厳選したおもちゃが届く

1つ目は、知育のプロが厳選したおもちゃが届くということです。知育玩具にはたくさんの種類があるので、自分で選ぼうと思ってもどんなものがよいのか選ぶのが難しいという人もいるでしょう。

知育玩具のサブスクを利用すれば、プロの目線で選定されたおもちゃが届くので、あれこれ迷うことなく知育玩具で子どもを遊ばせることができます。

部屋が綺麗に保てる

2つ目は、部屋が綺麗に保てるということです。いろいろな知育玩具で遊ばせたいと思っても、知育玩具は月齢や年齢に合わせる必要があり、子どもが成長していくに従っておもちゃもどんどん増えていってしまいます。

知育玩具のサブスクを利用すれば、子どもの利用する時期のおもちゃのみが家にある状況になるので、いつでも部屋をすっきり片づけることができます。

ものが増えることがないので、掃除や片づけが簡単になります。

気軽にいろいろなおもちゃを試せる

3つ目は、気軽にいろいろなおもちゃを試すことができるということです。

知育玩具は1つ1つが結構高価で、あれもこれも気軽に買うことはできないというようなものも多いです。

思い切って買ったのに、子どもがほとんど遊んでくれないというような場合もあるでしょう。

購入するには勇気が必要なものでも、サブスクを利用すれば気軽にいろいろなおもちゃを試すことができます。

気に入ったら購入することができるサブスクもあります。子どもが遊んでくれるかどうか確認してから、必要なものは購入したいというような場合にも便利です。

飽きずに遊べる

4つ目は、飽きずに遊べるということです。知育玩具のサブスクでは定期的におもちゃが入れ替わるので、飽きやすい子どもでも楽しく遊ぶことができます。

おもちゃに飽きてしまいやすい子どもの場合は、おもちゃを1つ1つ購入していると使わなくなってしまったおもちゃが大量に溜まってしまうというようなこともあるでしょう。

知育玩具のサブスクでは定期的におもちゃが入れ替わり、いろいろなおもちゃで遊ぶことができるので、より頭を使っていろいろな経験をすることができます。

子どもが気に入ったら新品より安く買い取れる

5つ目は、サービスによっては子どもがおもちゃを気に入った場合、新品より安く買い取ることもできるということです。

知育玩具のサブスクでは、原則おもちゃを返却することとなるので、子どもが気に入った場合でも返却する必要がありますが、サービスによっては特別価格で買い取りすることもできます。

一方、おもちゃの交換期間になってしまっても延長することができるサブスクもあります。

延長と買い取りができるサブスクをうまく利用すれば、必要なもののみ子どものおもちゃを購入することもできます。

知育玩具を選んで買う手間がかからない

6つ目は、知育玩具を選んで買う手間がかからないということです。

知育玩具のサブスクでは、プロが子どもに合った知育玩具を選んでくれるので、自分で知育玩具を選んで買う手間がなくなります。

子どもを連れておもちゃを買いに行くのは結構大変ですが、サブスクを利用すればお店に行くことなく、必要なおもちゃを子どもに与えることができます。

知育玩具サブスクのデメリットは?

続いては、知育玩具のサブスクを利用するデメリットについてご紹介します。

毎月の固定費が発生する

1つ目は、毎月の固定費が発生するということです。

知育玩具のサブスクを利用するなら、当然ではありますが、毎月の固定費が発生するので、家計には負担になります。

先にご紹介したとおりですが、最低利用期間が決まっていることも多いので、無理なく続けられるサブスクを選ぶことが重要です。

おもちゃは新品ではない

2つ目は、おもちゃは新品ではないということです。ただし、消毒や清掃は行われているので、衛生的には問題ありません。

中古品になるので、多少の傷や汚れなどはあります。そのような傷や汚れが気になるという人には、サブスクはあまりおすすめではありません。

壊したり紛失したりすると弁償が必要な可能性もある

3つ目は、壊したり紛失したりした場合に、弁償が必要な可能性もあるということです。

知育玩具のサブスクでは、原則的には破損や汚れの弁償は不要となっているサービスも多いですが、紛失に関しては多少の弁償が発生するサブスクもあります。

おもちゃを外にも持ち出したいというような場合には、少し不安かもしれません。

多少のパーツの紛失であれば弁償は必要ないというサブスクもあります。

壊したり紛失したりした時の弁償については、サービスによって詳細の対応が異なりますので、あなたに合ったプランを十分に比較検討する必要があります。

おもちゃ交換時が面倒

4つ目は、おもちゃを交換する際の返送が面倒だということです。

おもちゃを交換する際には、ダンボールに箱詰めをして、伝票を記入したり、アンケートや連絡事項などを書いたり、集荷をお願いしたりというような手間がかかります。

返送時の対応については、サービスによって異なっていますので、できるだけ手間がかからないサブスクを利用する方が楽に続けることができるでしょう。

知育玩具のサブスクを有効活用して快適な子育てを!

知育玩具のサブスクを有効活用して快適な子育てを!

今回は、知育玩具のサブスクについて、おすすめなサービス7つと、知育玩具のサブスクの選び方やメリット、デメリットなどについてご紹介しました。

知育玩具のサブスクは、固定費として費用はかかるもののメリットも多く、便利なサービスになっています。

ぜひ、あなたにぴったりなサービスを探してみてください。

※各サービス内容や価格は変更となる場合がございます。 最新の情報は各サービスサイトでご確認ください。

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